■加藤久里さん(エニアグラムナビゲーター)

1.参加の動機となったものは何でしたか?

安子さんに再受講してみてはとお誘い頂いたのがキッカケでしたが、2011年に第一期を受講してエニアグラムの講座冒頭での3分間を作り上げてから3年たち更なる進化に期待しての参加でした

2.実際に参加してみて学んだこと、感じたこと、得られたことは何でしたか。

今まで、「エニアグラムを学びたい!」と思い参加してくる人達の前で話をする事は繰り返して来ましたが、もっと広める為にはどうしたら良いか?特に興味を持っていなかった人たちに向けて、ほんの3分話しただけで「何なに、もっと話を聞きたい、学びたい!」を巻き起こす事ではないか!?と、受講する中で自分のニーズが発掘され、参加仲間にヒントを得、安子さんに助言いただき、最終日には「小学校の先生達に向けて、エニアグラムはどんなものか説明する」というシチュエーションを妄想()してのプレゼンまで構築できました。 この4回の経験から得たものは、色々な聞き手を想定しつつ「聞き手に合わせたプレゼン」をいかに創るかのヒントを沢山。正に、聞き手が欲しいものを贈る「プレゼント」ですね。 柔軟に豊かに、そして自在に聞き手が変わればプレゼンの内容、体験談の出し方、話のまとめ方を変えていける・・・そこに向かって一歩踏み出した感覚です。 学んだ事を胸にしっかり刻んで、更なる修行に旅立ちます!!


■張 麗香さん(医師)

1.参加の動機となったものは何でしたか?

実際に近いうちにある、講座のプレゼンのブラッシュアップをしたかったため。

2.実際に参加してみて学んだこと、感じたこと、得られたことは何でしたか。

有意義で楽しい時間をありがとうございました。 安子さんに すぐに私達に必要なことをキャッチしていただき、ピッタリなワークや練習ができたことは本当にありがたい体験でした。他にもユニークなワークなどで心も体もほぐれました。そして、ほかの参加者の方々の参加初日と終了日でのようような変化、プレゼンテーションの向上ばかりでなく、より、積極的になったり、笑顔が増えたりと何だろう ちょっと大げさかもしれませんが、生き方も変わった!感じがしました。 個人的には場の雰囲気を感じながら、話をする大切さを学びました。 たくさんの気づきをありがとうございました。


■井口博充(いのくちひろみつ)さん(大学教員)

1.参加の動機となったものは何でしたか?

自分は、対人が下手で、上手にコミュニケーションできないので改善したいという意識が強かったことです。プレゼンや授業などで、うまく人に伝えられないことが多かったのです。

 

2.実際に参加してみて学んだこと、感じたこと、得られたことは何でしたか。

他人を信じてもいい(皆が敵ではない)。ニコニコと周りの人をよく見回して、あせらず気分よく話すことかな。もう少し、身体の軸を動かさないで手振りが出てくるようになったらいいな。うまく話している自分のイメージが少しわかってきたような気がします。